再生手続開始申立書/小規模個人再生


再生手続開始申立書 小規模個人再生
小規模個人再生、給与所得者等再生で債務整理をする場合、裁判所に申立てを行います。

その際、「再生手続開始申立書」と、一連の必要書類・添付書類を提出します。

この「再生手続開始申立書」は、書類の先頭にセットします。

「再生手続の利用を求めます」という裁判所に対してのリクエストでありまして、どのような内容の書面なのか知っておいて損はないと思います。

ここでは、本人申立てのケースで司法書士が書類作成者として関与する場合に用いる書式を紹介します。

費用の関係で、弁護士や司法書士に依頼することができない人もいると思います。

本当は信頼できる「ナビゲーター」がいたほうがよいのですが、自分でせざるを得ない方のために、書式の記載方法について随時情報を投稿していくつもりです。

まずは申立書から見ていきましょう。

 

小規模個人再生の再生手続開始申立書/大阪地裁の書式

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解説

① 小規模個人再生用の再生手続開始申立書であることを確認します。給与所得者等再生の申立書とでは③の「申立の趣旨」の部分が異なりますので注意してください。

「ver4.0」とは大阪地裁で使われている書式の版(version)でして、今のところ、4.0が最新の版になります。

② 一万円(分)の収入印紙を貼ります。消印等はせずに、そのまま提出します。

③ この部分は印刷してある文言を改変等しないでください。

自分で、申立の趣旨や理由等を考える必要はありません。

④ 申立人の氏名を記載し印を押した下に、書類作成者として司法書士が関与している場合は、その氏名と事務所所在地を記載する。

純粋に本人のみで申立をする場合は、この欄を空けておくか、削除すればよいと思います。

 

申立書作成で特に問題になる点はないと思います。

引き続き、陳述書の作成に移ります(後日アップします)。

 

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